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今までインプラントの手術をした後3ヶ月〜4ヶ月間待つのが普通でした。これはチタンと骨がくっつく(オッセオインテグレーションといいます)ために必要な期間だったのです。
新しいインプラント 『ノーベルスピーディ・グルービィ』 は、形状に工夫を加えすぐに咬める様に設計されたインプラントです。これで総入れ歯の人はオペをした直後から仮歯で食事が出来るようになります。ただし、これは長いインプラントが埋入できるだけの骨があることと、骨粗鬆ではないしっかりとした骨質であることが条件です。
即日インプラントが可能かどうかは検査の結果により判断します。
インプラントの先端がやや細くなっており、
4つの切れ込みが付与されています。
そのため手術後すぐに仮歯でかむ事が出来ます。


金属製の土台をスクリューで止め、その上にセラミック等のかぶせ物をセメントでセットします。

ホワイトメタルといわれる強化セラミックをスクリューで止め、その上にセラミック等のかぶせ物をセメントでセットします。
土台が金属ではないので、とても良い自然な色が出ます。

奥歯の複数歯においては、スクリューでとめるタイプがベストです。スクリュータイプは、歯科医師がいつでも取り外して、インプラントの周りを清掃をすることができます。

特に審美を求める方に推奨します。単独歯と同じくホワイトメタルといわれる強化セラミックをスクリューで止め、その上にセラミック等のかぶせ物をセメントでセットします。

入れ歯をスクリューでとめるタイプです。
今は軽くて丈夫なチタンを使用しています。これも、歯科医師がいつでも取り外して、インプラントの周りを清掃をすることができます。

入れ歯ではなくブリッジとなります。総入れ歯の方でも自分の歯と同じような、口の中を全く気にしないで生活することが出来ます。スクリューで止めるタイプとセメントでセットするタイプがあります。

患者さんは61才の男性です。今までは入れ歯で仕方がないと諦めていましたが、今回インプラントを知って思い切ってチャレンジすることになりました。
この方の場合は切開しないインプラント『ノーベルガイド』を希望されましたので、それに沿って進めていきました。

オペ前の状態です。長くは持たない歯が3本残っています。仮歯のみにさせて、オペ終了後は抜歯をして、インプラントのみの仮歯にする予定です。

ノーベルガイド用のサージカルテンプレートという器具を使い、切開せずにインプラントのオペを進めていきます。

すべてのインプラントが埋入されました。このケースでは4本です。

あらかじめ作成しておいた金属製の仮歯のフレームを合わせているところです。この上に仮歯を作っていきます。

仮歯が完成したところです。ネジで止める形式の、超精密な仮歯です。
オペ後はこの状態でお帰りいただきますが、まずは柔らかいものから食事をしていただきます。
今まで総入れ歯からインプラントになった方は、3〜4ヶ月間はまともな食事ができませんでした。
それが、『ノーベルスピーディ・グルービィ』のおかげですぐに食事をすることができ、1ヶ月後にはまったくの通常食が食べられるようになります。
この状態で3〜4ヶ月間を過ごしていただき、そのあと本番の歯を製作するための型取りに移ります。


まずはオペでインプラントを埋入します。

その上にキャップをかぶせ仮歯を作ります。

仮歯用のセメントでセットします。


3本のインプラントを埋入したあと、仮の土台を立てます。

その上に仮歯の外枠を合わせ、仮歯を完成させます。

この仮歯は、スクリューで止めるタイプの、超精密仮歯を作製します。

仮歯をスクリューで止め、待ち期間をこの状態で過ごします。切開をしているタイプのオペならば、1週間後に抜糸をいたします。
「ノーベルバイオケアより 転用記載 無断転用を禁ず」